講座：『プロビデンス号の航跡と大航海時代』

進行計画

日時・令和6年2月18日(日)

場所・講座 宮古合同庁舎５階 (研修室)

視察 池間島にあるプロビデンス号模型及び来航200周年記念碑

対象者・小･中･高校生及び一般成人

参加人・２0人

参加費・200円（傷害保険料）

【講師】宮古郷土史研究会　池城 直氏

【内容】

1797年、パンの木運搬船であったプロビデンス号が池間島沖の八重干瀬で座礁した。そのとき島民によって救助され、手厚いもてなしを受け帰国したことは知られている。また船員の叛乱で有名なバウンティ号もパンの木運搬船であった。両船は因縁浅からぬ仲なので、その関係及び大航海時代におけるパンの木の意義について講話を行う。

【タイムスケ進行ジュール】

9:00　受付

9:30　県民カレッジについて　学習の記録(学びパスポートについて)、奨励賞などについて

9:40　講話｢プロビデンス号の航跡と大航海時代｣

10:30　質疑応答

10:40　合同庁舎から池間島へ移動

11:10　プロビデンス号の模型及び来航200周年記念碑視察

12:00　アンケート作成　　　　講座終了

受付･9:00～
開講･9:30～　

宮古合同庁舎５階(研修室)

保険料200円

30名