沖縄を発祥の地とする空手の学術研究を推進するため、
沖縄空手に関する研究報告会を開催いたします。
令和６年度は、船越義珍が本土の大学等で空手を普及して100周年を迎えることから、特別企画を実施いたします。
国内外から多くの空手愛好家が来県するため、英語翻訳のレジュメ及び英語通訳を予定しています。　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　【第１回 《特別企画》船越義珍の空手本土普及100周年記念について】　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　(１)研究報告者 田名 真之（前沖縄県立博物館・美術館館長）　　　　　　　　　　「琉球・沖縄の歴史と文化」13：45～14：35　　　　　　　　　　　　　　　　　(２)研究報告者 嘉手苅 徹（沖縄空手研究所所長）　　　　　　　　　　　　　　　「船越義珍の功績」14：40～15：30　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　(３)研究報告者 仲村 顕（一社）沖縄伝統空手道振興会研究員）　　　　　　　　（仮）「船越義珍、その前半生をたどる」15：55～17：15

午後１時30分～午後５時15分　（開場13：00）　３名の講師に依る講義があります

沖縄空手会館　道場棟 研修室（沖縄県豊見城市豊見城854ー１）

無料

受講は無料！

実技はありません。どなたでもご参加いただけます。

※レジュメ等は当日配布します。

申込方法

※事前の申し込みをお願いします。申込方法は、下記「添付資料１」をご覧ください。