「ヤングケアラーに対して地域力を活用するためのヒント」

講師　：　沖縄大学人文学部福祉文化学科　教授　名城健二氏

ヤングケアラーとは、本来大人が担うと想定されている家事や家族の世話などを日常的に行っている子どものこと。責任や負担の重さにより、学業や友人関係などに影響が出てしまうことがあります。子どもの権利が守られていない可能性があるにも関わらず、家庭内のプライベートな問題であるため表面化しにくく、関係機関等が連携して対応していくことが求められます。地域力をどう活用できるか、参考にしていただける内容となっています。

14時00分～16時00（受付13：30～）

沖縄県総合福祉センター　ゆいホール

100 名

対象者

・家庭教育支援アドバイザー　・地域コーディネーター　・社会教育主事　・公民館職員　・家庭教育行政担当者　・社会教育委員　・社会教育指導員　・学校関係者　・教育相談担当　・その他家庭教育支援に関する活動をしている者　等