講座：『宮古の祭祀に託された神話』

講師・宮古伝承文化研究センター　所長･佐渡山 安公

日時・令和6年10月12日(土)

場所・宮古合同庁舎５階 (研修室)

【講座の趣旨】

沖縄は日本本土ですでに失った神の世界観が、今なお生活空間に息づいている。それが聖なる地ウタキ(御嶽)を中心に行われる祭祀である。宮古には実に一千以上の御嶽がある。御嶽は神々が君臨する聖なる場所、集落によって様々な神々を配置し創造されてきた。

宮古では神話が豊富に語り継がれてきている。神話は御嶽、あるいはムラ（集落）、祀りの起源として語られ、祭祀の中で再生され伝承される。その世界を祭祀の映像を通して学ぶことができる。

【タイムスケジュール】

13：30　　　　　　　　　  　　 受付開始

13：45 － 14：00 （15分）　 　県民カレッジについて説明

14：00 － 15：00 （60分）　 　講話

15：00 － 15：30 （30分）　 　アンケート回答、移動など

15：30 － 17：00 （90分）　 　視察（現在選定中）

13：30
　　受付開始
13：45 － 14：00
　　県民カレッジについて説明
14：00 － 15：00
　　座学　アンケートなど
15：00 － 15：30
　　視察先へ移動
1５：30 － 16：30
　　視察（現在選定中）

宮古合同庁舎５階(研修室)

保険代(傷害保険)　200円

30名 (申し込み順)