第3回・祭祀と伝説に見る宮古の災害

終了しました
内容

2021年は乾隆(明和)の大津波から250年、東日本大震災から10年の節目に当り、今年の主題を「宮古島・歴史に見る災害」とし、以下の内容で本案件を実施する。

宮古島では、数多くの祭祀が毎年どこかで行われており、その中には、例えば砂川 (ウルカ)のナーパイのように災害(津波)防止のための祭祀として知られているものがある。また、災害に係る言い伝えが各地に残っている。

宮古島の祭祀における災害とその伝説の講座を通し、祭祀の中で表される災害の歴史を学習する。

県民カレッジ
開催日 2021年11月13日(土) 予定
開催場所

講義:宮古教育事務所
視察:ナーパイの現場等、祭祀場所

費用

200円(傷害保険料等)

定員

20人

対象者
お申込期間 2021年5月31日(月) ~ 2021年11月7日(日)
カテゴリー
種類
開催地市町村
お問合せ
宮古教育事務所

電話番号:0980-72-3222
FAX番号:0980-72-3181

情報登録:宮古教育事務所